着工に向けて地縄張り🏠(泗水モデルハウス)

今年の春は雨が多いように思いますが、皆さんはいかがですか😅雨の合間の晴れ間。青空がきれいです✨天気を見計らって現場監督を含めスタッフで地縄張りを行いました。

工事着工のスタートが地縄張りです。

建物の大体の位置を確認するために、敷地に縄を張る作業のことです。

設計図を見ながら現地で確認をします。

隣地境界線から建物までの距離を測り杭を打ち込みます。四隅に杭を打ち込みロープを張ります。

正確には基礎の時に測定しなおすので多少の誤差は問題ないのでご安心ください。

とは言え・・・思ったより小さいのでは!!とご心配になられる方もいらっしゃいます。

これまたご安心ください。そう思われる方がほとんどです😅

なぜかといと・・・錯覚から起きる脳のメカニズムです。

地縄張りでは高さの情報が乏しいため、平面からの情報では正しい認識が出来ないそうです。

脳の誤作動を防ぐため、車など立体の情報をプラスすることで空間の認識ができやすくなります❤

この錯覚は・・・

①地縄張りより基礎が大きく見えます👍

②基礎より上棟が大きく見えます👍

③上棟より内部完成が大きく見えます👍

④クロスを仕上げると大きく見えます👍

さらにクロスも白色を選ぶと広く感じます✨

でも、最初から図面通りの同じ空間です😄そこは変わらない点ですのでご注意を❤

内部などは壁や柱が出来るから実質は狭くなるはずなんですけど、脳の錯覚は面白いです。

スタッフは打合せの時から空間を意識してお話しさせていただきます。イメージしにくい時などはお気軽にお尋ねください。脳の錯覚なので安心してお聞きください👍

家具の置き方などでも脳の錯覚を利用して部屋の広さを演出したりすることが出来ます。外壁の色の使い方でも見た目の変化があります。いい錯覚を「家づくり」には積極的に使っていきたいと思います。

限られた空間だからこそ、お客様にとってのベストをご提案いたします。外観を見てご家族のイメージを固めてみませんか?その他、多数の外壁の見本を店内にご準備しています。

(☞゚ヮ゚)☞外観PHOTO | 株式会社ライプ (ripe2019.com)