土台敷・上棟終了しました✨(松橋町O様邸)

先週はO様邸の土台敷と上棟を行いました。

大工さんの背中が素敵です✨

上棟が終わるとブルーシートで覆います。

なので中は青の世界になります😄

ブルーシートで囲まれていると中身気になると思います。隠されると見たくなるものです😄

骨組みの木材、完成したら隠れてしまいます。見えるのは今だけです。青の世界も美しいのでお勧めです❤

日の当たり方でブルーの見え方が変わります。明るい玄関の雰囲気が出ていると思います。

写真撮影は上棟が終わった次の日。先週唯一の雨の日に撮影しました😅雨なので暗く見えます。

上棟は、柱や梁などの建物の基本構造が完成て屋根を支える棟木を取り付けることをさします。地域によって、棟上げ、建前、建舞などと呼ばれるそうです。

雨の多い九州では屋根まで取り付けるところが多いようです。呼び方、工程は地域によって違いのでのでご自身建築業者にお尋ねください。

屋根によって中の木材が守られる感じがします。

雨で木材が濡れるのではと心配される方も多いと思いますが、多少の雨は大丈夫です。

色々調べていく中、なるほどと思った言葉をご紹介します。

「もともと木材は雨風の中で木として立っているので大丈」という言葉です😄強引だと思いましたが確かに(笑)

とは言え、ずぶぬれになってしまうとカビなどの心配もやはりありますので、しっかりブルーシートで養生して木材を守っています。

この時期は木材がなるべく濡れないように現場監督は天気予報をしっかりチェックします。雨がひどい場合は日程を変更したりなど対応しています。雨の多い日本、建築も自然と上手に付き合っています。ご心配な方はお気軽にご相談下さい。

上棟が終わったら金物検査です。

建物が建ってからでは確認できない検査ですので、図面通り正しく金物が設置されているか検査します。

お客様のイメージされたマイホームに近づきますように心を込めて建築いたします。完成までしばらくお待ちください😄

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