天気が気になる土台敷🏠(山鹿M様邸)
基礎コンクリートの養生が終わり、いよいよ土台や大引きといった床の構造材と断熱材を設置に入ります。本日は山鹿市M様邸の土台敷です。
『土台が崩れる」といった表現は、立派な行いや発言であっても嘘で塗り固めてあれば通常見えない部分が崩れたり、全体に大きな悪影響を与えるということを言います。
建物も『基礎』の次に土台が重要です。1つ1つ丁寧に作業を進めていきます。
土台や大引きを設置します。
木材にはすべて名前と番号が書いてあります。大工さんはその番号を見て適切な場所に設置していきます。
基礎パッキン(黒部分)を敷いてさらに木材が来ます。パッキンは換気を目的に敷いています。大事な役割です✨
いろいろな材料がパズルのように手際よく組み合わさっていきます😄
断熱材と合板を敷いていきます。
力技と細かい作業の繰り返し。本当に職人さんお疲れ様です❤
しっかり養生して土台敷終了です。次は上棟です🏠
土台敷も雨の具合もあり2日に分けて作業を行いました。ニュースでも出ているように台風と雨予報・・・しばらくは天気予報とにらめっこの現場監督です😅
8月完成に向けて、心を込めて、そして安全第一で作業しております。完成までしばらくお待ちください❤