地盤調査から杭工事へ(山鹿中モデル🏠)

家を建てる際に地盤調査を行います😄阪神・淡路大震災後、2000年(平成12年)の建築基準法改正によって家を建てる際に地耐力を調べることが義務付けられました。

地耐力とは地盤が建物の荷重に耐えられるか・地盤沈下に対して抵抗力があるかを示す指数です。

家を建てる際は硬質地盤を選ぶと安全性は高まりますが、軟弱地盤に家が建てられないわけではありません👍一見硬そうに見える地盤もリスクが潜んでいることがあります。調査が大事です✨

しっかりとした地盤調査を行い、適切な地盤補強(地盤改良工事と言います)をすることでリスクを抑えることが出来ます。

杭工事を行いました。

杭工事とは建築物を支えることが出来る「杭」を造る工事です。杭が建築物を支えられるように「支持地盤」まで地盤深く杭を入れます。

★穴をあける

★支持地盤まで掘る

★コンクリートが入れて固める

★穴の部分を土砂で埋め戻す

杭工事の大まかな流れになります。気になるところだと思います。土の中は見えないところなので😅

コンクリートが固まったところです。土の中で地盤の強度を保ちます。

別物件の写真になりますが、図面と照らし合わせて必要な場所に杭を打ちます。基礎工事の大事な工程になります。山鹿中モデルハウスも基礎工事開始しています。

家は大事な生活を守る場所だからこそ気になることたくさんあると思います。

家に関することトータルでサポートいたします。お気軽にお問い合わせください😄

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