秋空の土台敷🍂(北区U様邸)
始まりました、土台敷✨お天気も晴天に恵まれました🌞
今週の日中は暑い一日でした。週末からまた冷え込むので服装の調節にお気を付けください❤
秋の空は高くてきれいです😄
土台敷とは基礎コンクリートの上に土台や大引といわれる木材を設置していく作業です。
大工さんが黙々と基礎の上に木材を置いていきます。木材には一つ一つ番号がふってあるので決まっている場所に設置します。『適材適所』とは建築用語から来ています😄
こうやって見ると積み木のようで面白そうです。とは言え、土台は重要です!大工さんの丁寧な作業になります😄
コンクリートと木材の間に基礎パッキンが入ります。下の写真ではうっすら木材の下に黒いものが見えると思います。それが基礎パッキンです。
基礎パッキンには空気を通す穴が開いており、湿気や害虫を防ぎ、基礎の強度を保つことが出来ます。
断熱材を敷き詰めます。
次に床合板を張ります。床合板はフローリングの下に張っている構造用の厚い板のことです。
しっかり養生して終了です。次は上棟です。お楽しみに❤
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