配筋検査終了🏠(松橋町O様邸)

配筋検査とは設計図面通りに鉄筋が配置されているか検査を行います。鉄筋の太さや本数・配置の位置や間隔など専門機関がチェックします😄

家が建ってしまった後からではやり直しがきかないので、ここでしっかりチェックします!

きれいに並んでいる鉄筋は美しいです。家を守る大事な基礎です!見えないところも重要です✨検査員によっては見た目の美しさでも正しく配置できるかチェックできると聞きました。美しい物には理由があるのでしょう😄

鉄筋の美しさにご興味ある方はぜひ基礎工事を見てください❤

もちろん、見た目だけではなくありとあらゆるところを計測し図面と照らし合わせます。

検査も無事に終了です。現場監督もほっと一安心。次の工程に進みます😄

この後鉄筋はコンクリートで打設します。コンクリートが固まり、型枠を外したら仕上げとなり基礎工事が終了になります。

コンクリート作業になると天気が気になるところではあると思いますが、多少の雨は大丈夫です。

雨に濡れるとコンクリートの乾き具合や強度など心配になると思います😅

このコンクリートは水とセメントの化学反応によって固まるものなのです。

なので、打設前の準備で散水することがあります。乾き具合によってひびや強度の低下につながるそうです。乾燥の方が仕上がりに影響あるとのこと、心配とは真逆でびっくりしました💦

日本の四季のある気候で微調整は職人のなせる業だと思います。

外作業なので自然環境の具合によって変更することもありますのでご了承ください。

気になることなどありましたらお気軽にご相談ください。

お客様の暮らしを豊かにするベストな選択肢をご提案できれば❤っと思っています。

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