LDKを広く見せるコツ✨

お客様の話を聞いていると、リビングは広く見せたい、家族で一緒の時間を過ごしたい、趣味の時間を共有したい、などのご意見をよく聞きます。

もちろん、広い土地と資金の準備ができるならば悩まないところですが・・・ここは現実的に資金の壁があります😅

ライプではマイホームを購入した後の豊かな暮らしを第一に考えてご提案しています。

とは言え、ご家族夢が詰まったマイホーム🏠少しでも快適な空間になるようLDKを広く見せるコツもご紹介します。

★メインカラーを白にする

白は膨張色になります。床や壁を白くすることで空間を広く感じることが出来ます。床は現在5色ご準備しています。今回は広さをテーマにしていますのでホワイト色の床材をご提案しています。

★カーテンは壁と同色系にする

会社のキッズスペースの写真です。子供たちに圧迫感ない工夫しています❤外大好きな子供たちに通常カーテンは開けていますが・・・暑さ対策を考えたらカーテンは必需品😅

★床を見せる

床部分が見えるほど広さを感じます。ソファーやTV台など浮かせることで広さを感じるそうです。ラグなど敷く場合もフローリングと色の差がない方が広く見えます。

引っ越しした際は物を置きたくないと思っていても・・・生活していくと物が増えてきます💦そうなると家具(収納)も必要になります。

★家具を選ぶ

部屋の広さに対して家具の占有率は1/3が理想です。家具は目線より低いものを選ぶと圧迫感が少なくなります。背の高い家具を置く場合は死角になる場所に配置するのがお勧めです。

★アクセントカラーの使い方

色の使い方によっていろいろな効果があります。好きな色が一番いいところですが❤

後ろに下がって見える「後退色」と前に飛び出して見える「進出色」があります。

後退色が青色などの寒色系、進出色が赤色などの暖色系です。色の使い方に工夫をしてみてください。

視線の先に後退色があると奥行きを感じることが出来ます。

★照明で角を照らす

天井をすっきり見せるダウンライトがお勧めです。間接照明を使うことで空間にメリハリが出ます。

隣接する部屋を引き戸にすることで必要な時に部屋を広くする方法もあると思います。

リビングの失敗談として、狭かったという意見と同様に広すぎたという意見もあります😅

そこが難しいところですよね💦まずはお客様のライフスタイルをお話しください。

お客様にベストなご提案を心がけています。

お気軽にお問い合わせください✨

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