始まりの大事な工程・土台敷き(T様邸)🏠
基礎工事が終わると、次の工程が土台敷きとなります。今週は晴れ間が続いています。朝夕と涼しくなるものの日中は暑いです💦まだまだ熱中症対策しつつ作業を行います。
土台敷きとは、コンクリートの立ち上がりに土台を設置し、土台と土台の間に大引を組んでいくことにより、1階床の骨組みを作る作業です。
家を作る工程を見てると縁の下の力持ちという言葉が浮かんできます😄
見えない場所ですが、大事な大事な工程です✨
「大引き」は聞きなれない言葉ではないでしょうか?木造の1階床を支える部材の1つです。
きれいに設置されまてます。
大引きという言葉は建築の部材で使われていますが、めくりカルタを3人でする時、最後の札をめくる番にあたる人を指すようです。めくりカルタは江戸後期からあるとのこと。
建築用語と関係があるのか…気になるところです。ご存じの方はぜひご連絡ください(笑)
床の断熱材を敷きます。
床合板を敷きます。
ビニールの養生を敷きます。
最後にビニールシートで養生します。現場監督は上棟まで雨が降らないことを願う日々ですが・・本日晴天の中、上棟しております。今回は雨の心配はなかったようです。
12月完成に向けて心を込めて建築いたします🏠完成は平屋になります。
平屋のイメージのご参考に😄